五頭山塊 五頭山(912.5m) 三ノ峰コースピストン &杉滝岩 個人山行  写真なし


日 時  平成21年08月30日(日)
参加者 単独
行き先  五頭山塊 五頭山 (912.5m)
天 候  曇り
気 温  30日 午前09時〜午後12時 22.7度〜24.1度 新潟
湿 度 新潟68%〜70%
風 速 2M〜4M
風 向 NNE〜ENE〜NE〜N
目 的  体調コントロール

装 備  夏山低山日帰
登はん用具:なし 
ナビ用品:地図・シルバコンパス
防寒具:なし
飲み物:ポカリスエット500ML×2
食料品:握り飯2個 
残 量:握り飯2個、ポカリ700ML


コースタイム 事柄 備考
09:35分 駐車場発
09:37分 三ノ峰コース登山口発(230M)
10:11分 長助清水 分岐             
10:36分 三ノ峰(873M)
10:55分 五頭山頂(三角点)着(912.5M)  


10:55分 五頭山頂(三角点)発(912.5M)  
11:12分 三ノ峰(873M)
11:27分 長助清水 分岐
11:47分 三ノ峰コース登山口発(230M)
11:49分 駐車場発

概要
体調のコントロールのために五頭山にサッと行き、帰りに杉滝に行って少し登るという計画ででかけた。軽量の荷物でサッサと登ることにした。

記録
相変わらず、駐車場には多くの車がある。今日もアプローチシューズで登る。最近、日帰り低山はアプローチシューズまたは、トレイル・ランで使う軽量の靴を履いている。
理由は、荷物の軽量な日帰り低山で登山靴を履く必要を感じないため。足首の自由度が高い軽量シューズの方が歩き易い。
但し、舗装道路を歩くワケではないので、やはり靴底のフリクションに優れているものが望ましい。
また、足首の弱い人は不向きと思う。・・・・・五頭、二王子でよく見かける長靴よりは快適なはずである。


登り始めてまもなく、R友会のSさんとスライド。独りで沢シューズのイデタチでスタスタと下山していく。何処を単独で遡行したのやら?
整備された、登山道をトコトコ登り長之助清水分岐。一口の水分補給。廻りはガスで視界なし。時折サッと風が吹くけれど長続きしない。

三ノ峰まで約1時間。もう少し早く歩きたいものだ。

五頭山の三角点に着くと、4〜5人のパーティーと2人のパティーが休んでおられた。ボクは時間記録の為のシャッターを切り休まずに直ぐに下山。
下山し始めて間もなく、少し年配の女性2名と小学生くらいの子どもさんの3人パーティーが食事中。登りの時追い抜いた方々だ。
子どもさんが元気良く、「コンニチハ〜」という。「何も見えなくて残念だね〜」と応えた。
ヤマで子どもさん、若い人を見かけると嬉しくなる・・・・是非、登り続けて貰いたい。

何人かの追い抜いた方とスライドしつつ下山の歩を進める。
休むことなく下山して三ノ峰コース登山口に到着。



気温のワリに汗をかいたので駐車場で着替えて杉滝岩へ移動。車中で食べ残した握り飯を食べながらの移動。
杉滝に着くと、R友会のSさんもおられた。どの沢でしたか?とお聞きすると小倉沢とのこと。

五泉のDr.S野先生と正面スラブをアップに登る。リードはボクだけど、ランナーは取らずに終了点まで約50m弱をランナウトしてみる。ロープを付けているだけで不思議と恐怖感を感じ難い。但し、集中力の継続時間は格段に必要。簡単なコトでも絶対に間違えない。こういうことはプレッシャーなものだ。
何せ、人間に絶対はありえないのだから・・・・

セカンドでDr.S野先生が登って来て2回に分けて懸垂で降りる。

次に、先週どうにも足の痛みで早々に敗退のコスモスを登る。
変な所でバランスを崩してテンション。
摩擦を取るために逆手で取った縦ホールドでテンションをかけたので少し右肩に痛みが出た。
そのまま登り直すけど、別にテンションかけなくても・・・・・・
悔しいワンテンでしたなぁ〜
肩が少しチクチクするので今日はこれでオシマイにした。





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